1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
四ページ、三番に「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しょ平切干の政府買入基準価格」を掲げておりますが、表頭に五十年から始めまして五十五-五十九年、表側にバレイショの原料基準価格がまず載せてありまして、五十九年でトン当たり一万七千四百八十円、カンショ取引指導価格が二段目にございまして、五十九年三万六千二百六十七円。
四ページ、三番に「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しょ平切干の政府買入基準価格」を掲げておりますが、表頭に五十年から始めまして五十五-五十九年、表側にバレイショの原料基準価格がまず載せてありまして、五十九年でトン当たり一万七千四百八十円、カンショ取引指導価格が二段目にございまして、五十九年三万六千二百六十七円。
それから、「甘しょ・甘しょ生切干の原料基準価格ならびに指導価格および昭和六十年産馬鈴しょ原料基準価格は、適正に所得を補償し、再生産が確保できる価格とすること。」この三点が生産者団体の要請であり、強い要望でもございます。
三 てん菜糖、甘しゃ糖の事業団買入れ価格及び甘しょでん粉、馬れいしょでん粉並びに甘しょ生切干の買入れ基準価格は、集荷製造経費及び歩留り等の実態を適正に反映して決定すること。 四 てん菜については、原料の適正な評価と砂糖の効率的な生産を図るため、糖分を基準とする取引制度への移行が円滑かつ速やかに実現されるよう指導を行うこと。
二 てん菜糖の事業団買入価格及び甘しょ、馬れいしょでん粉並びに甘しょ生切干の買入基準価格は、集荷、製造経費、とくにでん粉加工での排水処理経費を適正に反映して決定すること。
九ページは「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しょ平切干の政府買入基準価格」でございますが、五十二年にはカンショにつきましては二万二千九百十円、俵当たりにいたしますと八百五十九円でございます。バレイショは一万五千七十円、俵当たりにいたしまして九百四円となっております。
二、てん菜糖及び甘しや糖の事業団買入価格、甘しよでん粉、馬れいしよでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格については、原料作物の支持価格の引上げ、人件費等の上昇等を十分考慮して決定すること。 三、国内産でん粉の優先消化を図るため、関税割当制度の継続とその運用強化に努めるとともに、国内産いも・でん粉の新規用途開発促進と需要拡大対策を講ずること。
それから、十二ページは「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しよ平切干の政府買入基準価格」の推移でございます。バレイショは、いま申し上げましたように、実際に五十年、五十一年買い入れも行っておりますが、カンショの場合は、価格だけを決めて買い入れは行っていない状況でございます。
二、てん菜糖及び甘しや糖の事業団買入価格、甘しよでん粉、甘しよ生切干及び馬れいしよでん粉等の政府買入価格については、製造経費、運賃等の上昇を十分に織り込んだ水準に引き上げること。 三、最近における砂糖の異常を需給状況にかんがみ、当面緊急に国内糖価の安定を図る行政措置を講ずるとともに、糖価安定事業団に対し、粗糖の需給調整機能を付与する等早急に制度の改善を図ること。
まず、一ページの「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しょ平切干の政府買入基準価格」の表でございますが、左から右に目をお通しいただきますと、農安法の成立いたしました昭和二十八年以降四十七年までの時系列の変化が出ておるわけでございます。
それから次に、一番右の欄に「甘しょ生切干」というのがございますが、これも年々カンショでん粉と同様に減ってきてまいりまして、ただいまでは、長崎県を中心に、あと多少の県で、離島あるいは同じ内陸でも離れたところで、多少つくっておられますが、主として長崎県の離島が一番多い、こういうふうに御理解願いたいと思います。
補欠選任 中澤 茂一君 美濃 政市君 鶴岡 洋君 二見 伸明君 同日 辞任 補欠選任 美濃 政市君 中澤 茂一君 二見 伸明君 鶴岡 洋君 ————————————— 本日の会議に付した案件 農林水産業の振興に関する件 小委員長からの報告聴取 昭和四十五年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準 価格並びにでん粉及び甘しょ生切干
昭和四十五年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件 政府は、いも作農家経営の安定向上のため、長期需給見通しの下に国内供給の増加による自給率向上を図るよう地域特産農業振興の抜本策を確立するとともに、農産物価格安定法に基づく本年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びに甘しよ生切干及びでん粉の買入価格の決定にあたつては、左記事項に十分留意し、いも作農家
○草野委員長 この際、昭和四十五年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件について、いも、でん粉等価格対策に関する小委員長より報告を聴取いたします。丹羽兵助君。
農林省蚕糸園芸 局長 荒勝 巌君 農林省蚕糸園芸 局砂糖類課長 小島 和義君 農林水産委員会 調査室長 松任谷健太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 いも、でん粉等価格対策に関する件 昭和四十五年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準 価格並びにでん粉及び甘しょ生切干
昭和四十五年産甘しよ及び馬鈴しよの原料 基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の 政府買入価格等に関する件(案) 政府は、いも作農家経営の安定向上のため、 長期需給見通しの下に国内供給の増加による自 給率向上を図るよう地域特産農業振興の抜本策 を確立するとともに、農産物価格安定法に基づ く本年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並 びに甘しよ生切干及びでん粉の買入価格の決定
「左の各号」というのは、これは第五条と第二条第一項の規定によるということになっておって、その中の「甘しょ生切干、甘しょでん粉又は馬鈴しょでん粉については、その原料である甘しょ又は馬鈴しょにつき、政令の定めるところにより、農業パリティ指数に基づき算出した価格を基準とし、」これが第五条でいう一番の基準ですね。
修君 日本専売公社総 裁 東海林武雄君 日本専売公社総 務理事 黒田 実君 専 門 員 松任谷健太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 農林水産業の振興に関する件 小委員長からの報告聴取 昭和四十四年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準 価格並びにでん粉及び甘しょ生切干
昭和四十四年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件(案) わが国におけるいも、でん粉の生産は、近年、競合輸入農産物の増大と価格による圧迫及びその後進性等により減退し、逐年いも作農家等の経営を不安ならしめている。
小委員外の出席者 農林省蚕糸園芸 局長 小暮 光美君 農林省蚕糸園芸 局砂糖類課長 小島 和義君 専 門 員 松任谷健太郎君 —————————————————————— 本日の会議に付した案件 いも、でん粉等価格対策に関する件 昭和四十四年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干
昭和四十四年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件(案) わが国におけるいも、でん粉の生産は、近年、競合輸入農産物の増大と価格による圧迫及びその後進性等により減退し、逐年いも作農家等の経営を不安ならしめている。
○国務大臣(長谷川四郎君) たとえば農産物価格安定法、これによりますと御指摘のように第五条第一項第一号には「甘しよ生切干、甘しよでん粉又は馬鈴しよでん粉については、その原料である甘しよ又は馬鈴しよにつき、政令の定めるところにより、農業パリティ指数に基づき算出した価格を基準とし、生産費及び物価、需給事情その他の経済事情を参酌し、再生産を確保することを旨として農林大臣が定める」、このようになっております
昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件 わが国におけるでん粉の需要は、逐年増大しているにもかかわらず、輸入とうもろこしを原料とするコーンスターチの圧迫から、国内産でん粉の需要は停滞し、ひいてはいも作農家の経営も不安定となっている。
○足立委員長 この際、昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件について、いも、でん粉等価格対策に関する小委員長代理小山長規君より報告を求めます。小山長規君。
————————————— 本日の会議に付した案件 いも、でん粉等価格対策に関する件 昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準 価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入 価格等に関する件 ————◇—————
本小委員会は、去る九月十七日及び本日の二日間にわたり、イモ、でん粉等の価格に関する問題について調査を行なってきたのでありますが、政府の価格決定の時期も間近になってまいりましたので、この際本小委員会として、昭和四十三年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件について、次のとおり決定いたしたいと存じます。
農産物価格安定法の運用並びにいも、でん粉の価格安定、生産の振興に関する件(案) 政府は現行農産物価格安定法制定並びに改正の経緯にかんがみ、甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関しては価格決定に際し当委員会における決議等充分配慮して行なってきた慣行を尊重するとともに昭和四十二年産のものについては、農家所得の安定を旨として左記事項の実現に努めるべきである。
そこで、議論をもう一つ進めますが、今度は基準価格が決定いたしますれば、それに対しまして原料運賃、あるいは加工に要する費用、こういう費用を加えた額をもってカンショでん粉、バレイショでん粉、カンショ生切干の政府の買い入れ価格を決定するわけであります。このことも昨年の法改正によって、原料運賃、加工に要する費用——加工費用を加えるということを明確に法にうたった。
○川村清一君 私は、昭和四十二年度イモ原料の基準価格でん粉買い入れ基準価格、カンショ生切干買い入れ基準価格について質問をいたしますが、与えられた時間がごくわずかでございますので、要点にしぼって具体的にお聞きをしますので、御答弁も簡単にしかも要点を明瞭にお答えをいただきたいと思います。
昭和四十一年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件 一、いもでん粉等の価格を速やかに決定すると共に、甘味資源の自給度向上と畑作地域の農業振興の立場から再生産が確保されるよう生産農家の要望に応えて妥当な価格水準を設定すること。
昭和四十一年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準価格並びにでん粉及び甘しょ生切干の政府買入価格等に関する件 一、いもでん粉等の価格を速やかに決定すると共に、甘味資源の自給度向上と畑作地域の農業振興の立場から再生産が確保されるよう生産農家の要望に応えて妥当な価格水準を設定すること。
二部長) 荒勝 巖君 農林事務官 (食糧庁業務第 二部砂糖類課 長) 石田 徳君 専 門 員 松任谷健太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 いも、でん紛等価格対策に関する件 昭和四十一年産甘しょ及び馬鈴しょの原料基準 価格並びにでん粉及び甘しょ生切干
たとえば第二条におきまして「必要な時期において、必要な数量の甘しょ生切干、甘しよでん粉、馬鈴しよでん粉」、こういう農産物を「省令の定めるところにより」と、こううたわれているわけでございます。